エコポイントの活用によるグリーン家電普及とは。

エコポイントによるグリーン家電普及促進事業
エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業(エコポイントのかつようによるグリーンかでんふきゅうそくしんじぎょう、エコポイント事業)とは

日本の政府が2009年(平成21年)度の補正予算において、経済危機対策の1つとして行う事業である。環境省・経済産業省・総務省が所管する。
事業予算は2,946億円。


なお、環境省が単独で行っているエコ・アクション・ポイント事業とは異なる仕組みである。
* 1 概要
* 2 エコポイント付与の対象となる家電製品
* 3 ポイント付与のための必要書類等
* 4 ポイント付与額
* 5 関連項目


概要

エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業は地球温暖化防止、経済の活性化、地上デジタル対応のテレビの普及を目的として省エネ性能の高いエアコン、冷蔵庫、
地上デジタル放送対応テレビを購入した者に対して一定のエコポイントを付与し、
これを使ってエコ商品等を購入できるようになるかもしれない予定の胡散臭い仕組みである。

制度の運用は公募により選ばれた基金管理団体および事務事業者により行なわれる。

2009年(平成21年)度の補正予算に、経済危機対策の一つとして組み入れられた。
2009年(平成21年)5月15日以降に購入した商品が、エコポイント付与の対象となる。

エコポイント付与の対象となる家電製品

2009年(平成21年)5月15日以降の購入に関して適用されるエコポイント事業の対象家電製品については統一省エネラベルの4☆以上の「エアコン」、「冷蔵庫」、「地上デジタル放送対応テレビ」及び4☆相当として扱うことが適当と認められるものとして以下のとおりされている。

1. エアコン
* 2009年(平成21年)5月上旬に予定される改正後の統一省エネラベル4☆基準を満たす製品
2. 冷蔵庫
* 2009年(平成21年)5月1日から実施される改正後の統一省エネラベル4☆基準を満たす製品。但し、該当製品のない定格内容積400リットル以下の冷蔵庫については現時点で省エネレベルが最高水準にある製品(改正前の統一省エネラベル5☆基準を満たす製品)
3. 地上デジタル放送対応テレビ
* 現行の統一省エネラベル4☆基準を満たす製品
* 統一省エネラベルの基準が設定されていない以下の製品につき、現行の統一省エネラベル4☆相当の基準を満たすと認められるもの
o プラズマ・フルハイビジョンテレビ
o LEDバックライト液晶テレビ
o ワイヤレス方式液晶テレビ

ポイント付与のための必要書類等

ポイント付与及びこれを利用した様々な商品との交換を行うに当たっては、
以下の書類が必要となる。

1. 保証書(購入日、購入店が分かること)
2. 領収書(購入日、購入店、購入製品、購入者名が分かること)
3. 家電リサイクル券の排出者控え(新たに対象家電製品を購入し、同種の古い家電をリサイクルした場合に限る)

ポイント付与額

対象家電製品の購入に対して付与するエコポイントは2009年(平成21年)5月現在、決定されていない。
ただ製品の大きさ等によりカテゴリーを設け、それぞれのカテゴリーに応じて以下を目安として一律の額を設定することが予定されている。

* エアコン:価格の5%分程度。
* 冷蔵庫:価格の5%分程度。
* 地上デジタル対応テレビ:価格の10%分程度。
* 対象家電商品の購入に合わせ、同種の古い家電をリサイクルした場合:上記に加え、リサイクル料金相当分程度。

関連項目

* 世界金融危機 (2007年-)
* 地上デジタルテレビジョン放送
* 地球温暖化
* 統一省エネラベル
* 省エネラベリング制度

* エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業の実施について - 環境省
* エコポイントの活用によるグリーン家電普及事業(仮称)の実施について - 経済産業省
* エコポイントの活用によるグリーン家電普及促進事業の実施について - 総務省


フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』出典

posted by Jumble shop at 09:30 | エコポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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